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HISツアーでWDWハネムーンへ|オンライン相談の体験談・よかった点と注意点

WDW(ウォルト・ディズニー・ワールド)旅行を計画し始めると、最初にぶつかるのが「どうやって手配するか」という壁ではないでしょうか。
「HISのWDWツアーって実際どうなんだろう」
「地方に住んでいてもオンラインで相談できるのかな」
「旅行会社に頼めば、WDWの準備は全部お任せできるの?」
私たち自身、初めてのWDW、しかも初めての海外ディズニーだったので、ホテル選びも、航空券やパークチケットの手配も、分からないことだらけでした。
そこで、2024年11月末〜12月頭に行った7泊9日のWDWハネムーンでは、出発の約半年前からHISへ相談することにしました。
地方在住の私たちにとって特に助かったのが、相談から申込みまでオンラインで完結できたことです。
担当してくださった方はWDWでの現地研修を受けており、ホテルの特徴やパークのことを質問すると、いろいろ教えてもらえました。
一方で、My Disney Experienceアプリのダウンロードやアカウント作成、パークチケットの連携などは、すべて自分たちで行っています。
この記事では、HISのオンライン相談を利用してみた感想、手配してもらった内容と料金、よかったと感じた点、そして利用前に知っておきたい注意点を、私たちの体験ベースでまとめます。
この記事は、私たちが2024年11月末〜12月頭にWDWへ行った際の体験をもとにしています。HISの商品内容、旅行代金、ホテル、航空便、送迎、パークチケットなどは変更される可能性があります。最新情報はHISや各公式サイトで確認してください。
- 地方からでも相談〜申込みまでオンラインで完結できた
- 海外ディズニーリゾート専門店STAFFの中から相談する担当者を指名できた
- WDWで現地研修を受けた担当者へ質問できた
- 希望に合わせてホテルの候補を紹介してもらえた
- 英語への不安を伝えたら、JAL便中心の旅程を提案してもらえた
- 航空券・ホテル・送迎・チケットをまとめて手配できた
- 高額な旅行代金を夫婦それぞれのクレジットカードで折半できた
- My Disney Experienceの準備やチケット連携は自分たちで行った
- HISツアー料金以外にも保険・通信・食費・イベント代などが必要だった


結論|HISは「手配+相談」を重視する人に向いていた
実際に利用してみて、HISを使ってよかったと感じたのは、旅行の大きな手配をまとめられたことに加えて、WDWに詳しい担当者に相談できたことでした。
初めてのWDWは、決めなければいけないことが本当にたくさんあります。
- どのホテルを選ぶか
- パークチケットを何日分にするか
- パークホッパーを付けるかどうか
- 空港からホテルまでどう移動するか
- どのくらい前から準備を始めればいいか
- My Disney Experienceをどう設定するか
ネットで調べればある程度の情報は出てきますが、初めてだと「自分たちの希望にどの選択肢が合っているのか」を判断するのがなかなか難しいんですよね。
HISのオンライン相談では、こちらの希望を伝えながら、ホテルの特徴やWDW全体について説明してもらえました。地方に住んでいて店舗まで足を運べない私たちでも相談でき、疑問をその場で聞けたのは大きなメリットでした。
ただ、HISへ申し込めばWDW旅行の準備がすべて終わるわけではありません。My Disney Experienceへのチケット連携やアプリの操作、パーク内の回り方などは自分たちで準備する必要がありました。
なので、HISは「すべてお任せしたい人」というよりも、「大きな予約はまとめたいけれど、現地では自由に行動したい人」に合っているツアーだと感じています。
私たちがHISで手配したWDWハネムーンの内容

まずは、私たちの旅行条件とHISで手配した内容を整理します。
| 項目 | 私たちの旅行内容 |
|---|---|
| 旅行時期 | 2024年11月26日〜12月4日 |
| 旅行日数 | 7泊9日 |
| 人数 | 夫婦2人 |
| 相談方法 | HISのオンライン相談 |
| 相談開始 | 出発の約半年前 |
| 往路 | 羽田〜JFK〜オーランド |
| 復路 | オーランド〜JFK〜羽田 |
| ホテル | ディズニー・ポップセンチュリー・リゾート |
| 部屋タイプ | プリファードルーム |
| 宿泊数 | 7泊 |
| 空港送迎 | ミアーズコネクト |
| パークチケット | 5日分のパークホッパーチケット |
| HISへの支払額 | 1,298,620円(2人分) |
HISでまとめて手配してもらったのは、旅行の土台となる航空券・ホテル・空港送迎・パークチケットです。
パークホッパーというのは、対象日であれば複数のパークを行き来できるチケットのこと。私たちは5日分のパークホッパーチケットを利用して、マジックキングダム、エプコット、ハリウッドスタジオ、アニマルキングダムの4パークを回りました。

実際にどんな順番で回ったかは、モデルコースの記事で詳しく紹介しているので、よければあわせてご覧ください。

羽田からJFKで乗り継ぎ、オーランド空港、ミアーズコネクトを経てポップセンチュリーに着くまでの様子は、DAY1のVLOGでも紹介しています。移動の雰囲気を映像で見てみたい方は、ぜひそちらものぞいてみてください。
HISツアーの料金は2人で1,298,620円
私たちがHISへ支払った金額は、夫婦2人分で1,298,620円でした。
1人あたりにすると649,310円です。
詳細な内訳
| 内訳 | 1人分 | 2人分 |
|---|---|---|
| 基本旅行代金 | 502,000円 | 1,004,000円 |
| アメリカ出入国税等 | 12,520円 | 25,040円 |
| 羽田空港施設使用料 | 2,950円 | 5,900円 |
| 国際観光旅客税 | 1,000円 | 2,000円 |
| 5日分パークホッパーチケット | 133,340円 | 266,680円 |
| ディズニーリゾート専門店割引 | - | −5,000円 |
| 合計 | 649,310円 | 1,298,620円 |
基本旅行代金には、航空券やポップセンチュリー7泊などが含まれていました。
そこへ5日分のパークホッパーチケット、アメリカ出入国税、羽田空港施設使用料、国際観光旅客税などが加算され、最後にディズニーリゾート専門店割引として5,000円が差し引かれて、合計1,298,620円になっています。
なお、WDWハネムーン全体では、HISツアー料金に加えて、海外旅行保険や通信費、追加イベント、食費、お土産などがかかり、総額は夫婦2人で約180万円前後になりました。詳しい内訳は、費用記事でまとめています。


残金は夫婦それぞれのクレジットカードで折半できた
旅行代金は申込金と残金に分けて支払いました。
| 支払い | 金額 |
|---|---|
| 申込金 | 260,000円 |
| 残金 | 1,038,620円 |
| 合計 | 1,298,620円 |
残金の1,038,620円については、HISの担当者にお願いして、夫婦それぞれのクレジットカードで半分ずつ決済してもらいました。
1人あたりの決済額は519,310円です。
旅行代金が高額だったので、1枚のカードだけで支払おうとすると利用限度額を超えてしまう可能性がありました。
夫婦それぞれのカードに分けられたことで、1枚あたりの負担を抑えられたのはかなり助かりました。
私たちの場合
- 残金:1,038,620円
- 夫婦それぞれのカードで決済
- 1人あたり:519,310円
- 1枚のカードへ高額な請求が集中するのを避けられた
ちなみに「分けて支払った」というのは、カード会社の分割払いやリボ払いを利用したという意味ではなく、HISにお願いして、夫婦それぞれのクレジットカードへ決済額そのものを分けてもらった、という意味です。
高額な海外旅行をクレジットカードで支払う予定がある場合は、予約前に次のようなことを確認しておくと安心です。
- クレジットカード払いが可能か
- 複数人・複数枚のカードに分けて決済できるか
- 1枚あたりの利用可能額
- 一時的な利用限度額の増額が必要か
- 決済予定日
- 海外旅行保険の利用付帯条件
- カード会社のポイント付与対象になるか
支払い方法や複数カードへの対応は、旅行商品や申込窓口によって異なる可能性があります。
私たちのように夫婦で折半したい場合は、申込み前か残金の支払い前に、担当者に一度相談してみることをおすすめします。
HISへ相談したのは出発の約半年前
私たちがHISに相談し始めたのは、出発の約半年前でした。
WDW旅行は、航空券やホテルが決まったあとにも、次のような準備が控えています。
- ESTA
- 海外旅行保険
- My Disney Experience
- パークチケットの連携
- レストラン予約
- 追加イベント
- 通信手段
- 持ち物
- 現地での日程
先に航空券・ホテル・チケットなどの大枠が決まったことで、そのあとの準備を進めやすくなったと感じています。
旅行時期や希望ホテルによって空室状況は変わってきますが、クリスマスシーズンなど混みやすい時期に行きたい場合は、早めに相談しておく方が選択肢を確保しやすいと思います。
私たちが実際に行った準備の流れは、時系列でまとめた記事でも紹介しています。

HISのオンライン相談を利用した感想
地方からでも相談・申込みまでオンラインで完結できた
私たちは地方に住んでいるため、海外旅行に詳しい店舗へ何度も足を運ぶのは正直ハードルが高めでした。
その点、HISでは相談から申込みまでオンラインで完結できました。
自宅から参加できるので移動時間がかからず、夫婦で一緒に説明を聞きながら、その場で希望をすり合わせられたのもよかったです。
WDWは決めることが多い旅行ですが、オンラインだからといって相談内容が簡単に済まされる、ということもありませんでした。
地方に住んでいても、WDWに詳しい担当者へ直接相談できたことは、HISを利用して感じた大きなメリットのひとつです。
申込み前に海外ディズニーリゾート専門店STAFFから担当者を指名できた
HISへ旅行を申し込む前のオンライン相談時に、海外ディズニーリゾート専門店STAFFの中から相談したい担当者を指名できました。
WDWはホテルやパークチケットなど、一般的な海外旅行とは違う確認事項がたくさんあります。誰に相談するかを自分たちで選べたことで、初めてのWDWでも安心して相談を申し込めました。
単にオンラインで相談できるだけでなく、申込み前に相談したい担当者を選べたことも、HISを利用してよかった点のひとつだと感じています。
WDWで現地研修を受けた担当者に相談できた
私たちが指名した担当者は、WDWで現地研修を受けた方でした。
相談では、WDW全般について教えてもらえただけでなく、ホテルごとの特徴や、私たちの希望に合いそうなホテルも紹介してもらえました。分からないことを質問すると詳しく説明してもらえたため、初めてのWDW旅行を準備するうえで安心感がありました。
WDWには4つのテーマパークと複数の直営ホテルがあり、初めてでは「どれを選ぶか」だけでなく、「何を確認すればよいか」も分かりにくいものです。WDWについて詳しい担当者へ日本語で質問できたことは、私たちにとって大きな助けになりました。
希望に合わせてホテルを紹介してもらえた
オンライン相談では、こちらの希望に合わせて、おすすめのホテルやそれぞれの特徴を紹介してもらいました。
私たちはコストと利便性のバランスを重視していたので、バリュークラスでスカイライナーの駅も隣接しているディズニー・ポップセンチュリー・リゾートを勧めてもらい、その中でもプリファードルームを選びました。
ポップセンチュリーはスカイライナーを使ってハリウッドスタジオやエプコットへ移動できるので、実際に泊まってみても、パークを中心に動きたい私たちには合っていたと感じています。
プリファードルームは、ロビーやフードコート、バス乗り場に比較的近く、疲れてホテルへ戻ったときにも助かりました。
単にホテルを予約してもらうだけではなく、「自分たちの希望なら、どのホテルが合いそうか」を一緒に考えてもらえたのがよかったです。

HISでWDWを手配してよかった点
航空券・ホテル・送迎・チケットをまとめられた
個人で手配する場合、航空券、ホテル、パークチケット、空港送迎をそれぞれ比較しながら予約していく方法もあります。
私たちは、これらをHISでまとめて手配してもらいました。
予約の窓口をある程度まとめられたことで、旅行の大枠を把握しやすくなったのはよかった点です。
WDW旅行は予約後にもアプリやレストラン、通信、持ち物などの準備が続くので、最初に大きな手配をまとめられたことで、残りの準備に集中しやすかったと感じています。
到着後の空港送迎が決まっていた
私たちの手配内容には、オーランド空港からポップセンチュリーへ向かうミアーズコネクトが含まれていました。
日本からオーランドまでは、乗り継ぎを含めて約20時間。
さらにオーランド空港では、預け荷物が次の便に回されてしまう「荷物ディレイ」を経験し、空港で待つことになりました。
その後、18時30分ごろにミアーズコネクトへ乗り、19時15分ごろにポップセンチュリーへ到着。
長時間移動のあとに、自分たちでタクシーや配車サービスを探さなくてもよかったのは助かりました。

分からないことを日本語で確認できた
WDW旅行では、英語の公式サイトや海外ホテルの情報を確認する場面がどうしても出てきます。
私たちは英語や海外旅行の手続きに慣れていたわけではなかったので、旅行前に日本語で相談できたことに安心感がありました。
特にホテル選びのように選択肢が多く、正解がひとつではないものは、希望を伝えながら相談できるメリットが大きいと感じています。
英語への不安を伝えたところ、JALで手配してもらえた
私たちは英語に不安があることも、オンライン相談のときに担当者へ伝えていました。
その希望を踏まえて、飛行機はJAL便を中心とした旅程を提案してもらえました。
往路は羽田からJFK(ニューヨーク)を経由してオーランドへ、復路もオーランドからJFKを経由して羽田へ戻るルートです。
アメリカ国内の乗り継ぎはありましたが、日本とアメリカを結ぶ長時間区間がJALだったことで、機内での案内やサービスへの不安が少し軽くなりました。
私たちは初めてのWDW、初めてのアメリカ旅行だったため、航空券の安さだけでなく、「長時間のフライトを安心して過ごせるか」も重要なポイントでした。
旅行会社へ相談するときは、予算やホテルだけでなく、こういった不安や希望も具体的に伝えておくと、自分たちに合った旅程を提案してもらいやすいと思います。
- 英語に不安がある
- 日本の航空会社を利用したい
- 乗り継ぎ回数を減らしたい
- 乗り継ぎ時間に余裕を持ちたい
- 座席や預け荷物の条件を確認したい
- 長時間フライトの負担を減らしたい
私たちの場合は、英語への不安を担当者へ伝えたことでJALを利用する旅程になり、出発前の安心感につながりました。
ただし、JFKからオーランドまでのアメリカ国内線は、JAL便名で予約されたコードシェア便でした。利用する航空会社や実際の運航会社は区間ごとに異なることがあるため、見積書や最終日程表で確認しておくと安心です。


HISツアーを利用する前に知っておきたい注意点
My Disney Experienceの準備は自分たちで行った

HISでパークチケットを手配しましたが、My Disney Experienceアプリへの連携まで、すべて代行してもらえるわけではありませんでした。
私たちが自分たちで行ったのは、次のような作業です。
- My Disney Experienceアプリのダウンロード
- Disneyアカウントの作成
- 夫婦それぞれのアカウント設定
- パークチケットの連携
- アプリに反映された予約内容の確認
タイミングとしては、出発の約3か月前でした。
My Disney Experienceは、パークチケットやホテル情報を確認したり、待ち時間や地図を見たりするために使うWDWの公式アプリです。
現地でも頻繁に使うので、出発直前に慌てて準備するより、チケット情報が届いた段階で早めに連携しておく方が安心です。
HISでパークチケットを手配しても、アプリのダウンロード、アカウント作成、チケット連携などは基本的に自分たちで行います。
チケット情報がいつ届くのか、どの番号を使って連携するのか、予約時に確認しておくと安心です。
現地で添乗員が案内してくれる旅行ではなかった
「ツアー」と聞くと、添乗員が空港や現地で案内してくれる旅行をイメージする方もいるかもしれません。
しかし、私たちが利用したのは、航空券・ホテル・チケットなどをまとめて手配してもらった自由行動中心の旅行でした。
JFKでの入国審査やターミナル移動、荷物の預け直しなどは自分たちで対応しています。
JFK空港は広く、ターミナル間の移動が分かりにくかったため、かなり焦りました。
オーランド空港で預け荷物が出てこなかったときも、自分たちで問い合わせています。
HISで予約していても、空港での移動や現地で発生したトラブルに、自分たちで対応する場面はあるということは知っておいた方がいいと思います。

実際に経験したトラブルと対策は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

パーク内の日程は自分たちで考える必要がある
航空券・ホテル・チケットが決まっても、WDW旅行の準備はそこで終わりではありません。
私たちは、次のような現地の日程を自分たちで考えました。
- どの日にどのパークへ行くか
- パークホッパーをどう使うか
- レストランを何時に入れるか
- ホテル休憩をいつ取るか
- ナイトショーを見るかどうか
- 追加イベントをどの日に入れるか
- アトラクションの優先順位
- パーク間をどう移動するか
私たちは4パーク、複数のレストラン、2つのクリスマスイベントを組み込みました。
結果的にたくさんの体験ができましたが、時差ボケで午後に動けなくなった日や、体調不良で予定を変更した日、パーク間移動に時間がかかってイベントに遅れてしまった日もありました。
ツアーを利用する場合でも、現地の日程には余白を残しておくことが大切だと感じています。
HISへの支払額だけで旅行費用が完結するわけではない
HISへ支払った1,298,620円は、WDWハネムーン全体の費用ではありません。
このほかに、私たちは次のような費用も支払っています。
- 海外旅行保険
- ESTA
- 海外通信費
- Memory Maker
- クリスマスイベントのチケット
- Lightning Lane
- レストラン・食費
- チップ
- MagicBand+
- お土産・グッズ
ツアー料金を比較するときは、「HISへ支払う金額」だけでなく、現地でやりたいことを含めた旅行全体の予算を考える必要があります。
私たちの場合、朝食を日本から持参したカップ茶漬けで済ませたり、軽食を2人でシェアしたりする一方、人気レストランやクリスマスイベントにはしっかりお金を使いました。
その結果、総額は夫婦2人で約180万円前後になっています。
通信手段も自分たちで準備した
HISツアーとは別に、現地で使う通信手段も自分たちで準備しました。
妻はUQモバイルの海外オプションを申し込んでいましたが、アメリカ到着後につながらないトラブルがありました。
夫のahamoが使えたのでテザリングで問い合わせできましたが、2人とも通信できなかったら、かなり困っていたと思います。
My Disney Experience、地図、翻訳、予約確認など、WDWではスマートフォンを使う場面がたくさんあります。
旅行会社へ申し込んだ場合でも、eSIM、レンタルWi-Fi、携帯会社の海外サービスなど、通信手段は自分で準備しておく必要があります。
商品によって含まれる内容が違う
同じHISのWDWツアーでも、旅行商品や時期によって内容は異なります。
例えば、以下の項目は申込み前に確認しておくことをおすすめします。
- ホテル名
- 部屋タイプ
- チケットの日数
- パークホッパーの有無
- 空港送迎
- 利用航空会社
- 乗り継ぎ回数
- 座席指定
- 預け荷物
- 税金・燃油サーチャージ
- 添乗員の有無
- 現地サポート
- キャンセル・変更条件
私たちと同じ「HISでWDWへ行った」という場合でも、利用する商品によって旅行条件は変わります。
必ず見積書や旅行条件書を確認し、分からない項目は申込み前に質問しておくと安心です。
HISツアーと個人手配はどちらがいい?
HISツアーと個人手配のどちらがよいかは、料金だけでは判断できません。
| 比較項目 | HISなどのツアー | 個人手配 |
|---|---|---|
| 予約管理 | 航空券・ホテルなどをまとめやすい | 予約先が複数になりやすい |
| 相談 | 日本語で相談できる場合がある | 基本的に自分で調べて判断する |
| ホテル選び | 希望を伝えて提案を受けられる | 自分で細かく比較できる |
| 自由度 | 商品や選択肢の範囲内 | 航空便やホテルを細かく選びやすい |
| 料金 | セット総額を把握しやすい | 項目別に安いものを探しやすい |
| 手間 | 大きな予約をまとめられる | 比較・予約・管理の手間が増えやすい |
| 現地行動 | 自由行動型なら自分で計画 | 自分で計画 |
| トラブル時 | 契約内容に応じて相談先がある | 各予約先へ自分で連絡する |
個人手配が必ず安いとも、HISツアーが必ず高いとも言い切れません。
航空券やホテル、為替、旅行時期、割引、キャンセル条件などによって結果は変わってきます。
比較するときは、できるだけ次の条件をそろえてみるとよいと思います。
- 同じ出発日
- 同じ航空会社・乗り継ぎ回数
- 同じホテル・部屋タイプ
- 同じチケット日数・パークホッパーの有無
- 空港送迎の有無
- 税金や手数料、預け荷物、キャンセル条件
私たちは、同じ条件での個人手配と正式な見積もり比較まではしていないので、「HISの方が安かった」「個人手配より高かった」とは断定することはできません。
私たちがHISに感じた価値は、単純な安さよりも、オンラインで相談できたこと、WDWに詳しい担当者からホテルの提案を受けられたこと、主要な予約をまとめられたことでした。
HISのWDWツアーが向いている人・向かない可能性がある人
実際に利用してみて、HISのWDWツアーは次のような人に向いていると感じました。
- 初めてWDWへ行く人
- 初めてアメリカへ行く人
- ハネムーンで大きな予約の失敗を減らしたい人
- 航空券・ホテル・チケットをまとめたい人
- ホテル選びの基準が分からない人
- WDWに詳しい人へ日本語で質問したい人
- 地方からオンラインで相談したい人
- 個人手配を一から比較する時間がない人
- 現地では自由に行動したい人
特に、「地方に住んでいるけれど、WDWに詳しい担当者へ相談したい」という人には、オンライン相談が使いやすいと思います。
一方で、以下のような人は個人手配も比較してみる価値があります。
- 航空便や座席を細かく選びたい人
- 英語での予約・問い合わせに抵抗がない人
- 複数サイトの価格比較が苦にならない人
- 予約やチケット連携をすべて自分で管理できる人
- 旅行会社への相談より自由度や価格を優先したい人
また、「ツアーに申し込めば、アプリ設定やパーク内の予定まで全部やってもらえる」とイメージしている人は、申込み前にサポート範囲をよく確認しておいた方がよいと思います。
HISへの相談前に決めておきたいこと
オンライン相談を受ける前に、夫婦で希望をある程度整理しておくと、ホテルや旅行プランを提案してもらいやすくなります。
旅行時期と日数を決める
いつ頃行きたいか、何泊したいかを決めます。
旅行時期によって、航空券、ホテル、イベント、気候などが変わってきます。
予算の上限を決める
HISへ支払うツアー料金だけでなく、保険、通信、食費、イベント、お土産まで含めた予算を考えておきます。
ホテルの希望を整理する
ホテル選びでは、次のような希望を伝えると相談しやすくなります。
- 予算
- 直営ホテルに泊まりたいか
- ホテルの雰囲気
- パークへの移動手段
- ロビーやバス停からの距離
- 部屋タイプ
- ホテルで過ごす時間の長さ
パークチケットの日数を考える
1日に1つのパークでよいのか、複数パークを移動したいのか考えます。
私たちは5日分のパークホッパーチケットを利用しましたが、パーク間移動は想像以上に時間と体力を使いました。
見積もりに含まれるものを確認する
料金だけでなく、ホテル、チケット、送迎、税金、預け荷物、キャンセル条件なども確認します。
自分で行う準備を確認する
最後に、HISへ任せることと、自分たちで行うことを分けておきます。
私たちの場合、My Disney Experienceのアカウント作成やチケット連携、レストラン予約、追加チケットの手配などは自分たちで行いました。
実際に利用して感じたHISのメリット・注意点まとめ
| 項目 | 実際に感じたこと |
|---|---|
| オンライン相談 | 地方からでも相談・申込みまで完結できて便利だった |
| 担当者 | WDWで現地研修を受けた担当者へ質問できた |
| ホテル選び | 希望に合わせて複数の候補を紹介してもらえた |
| 予約管理 | 航空券・ホテル・送迎・チケットをまとめられた |
| 空港送迎 | 長時間移動後に移動手段が決まっていて助かった |
| アプリ準備 | My Disney Experienceの準備と連携は自分たちで行った |
| 現地行動 | 添乗員同行ではなく、乗り継ぎや現地予定は自分たちで対応した |
| 費用 | HISへの支払額以外にも保険・通信・食費などが必要だった |
| 総合評価 | 初めてのWDWで相談相手が欲しい私たちには合っていた |
まとめ
私たちは、出発の約半年前からHISへオンラインで相談し、2024年11月末〜12月頭に7泊9日のWDWハネムーンへ行きました。
HISで手配したのは、羽田〜オーランドの往復航空券、ポップセンチュリー7泊、ミアーズコネクト、5日分のパークホッパーチケットなどです。
夫婦2人分の支払額は1,298,620円でした。
実際に利用してよかったと感じたのは、次の点です。
- 地方からでもオンラインで完結できた
- 海外ディズニーリゾート専門店STAFFの中から相談する担当者を指名できた
- WDWで現地研修を受けた担当者へ質問できた
- 希望に合わせてホテルを提案してもらえた
- 英語への不安を踏まえてJAL便中心の旅程を提案してもらえた
- 航空券・ホテル・送迎・チケットをまとめて手配できた
- 高額な旅行代金を夫婦それぞれのクレジットカードで折半できた
- 分からないことを日本語で質問できた
一方で、My Disney Experienceのアカウント作成やチケット連携、現地の日程作成などは自分たちで行いました。
また、HISへ支払った金額以外にも、海外旅行保険、通信費、食費、イベントチケット、お土産などが必要になります。
HISのWDWツアーは、「すべてお任せしたい人」よりも、「旅行の大きな手配をまとめながら、WDWに詳しい人へ相談したい人」に向いているツアーだと感じました。
特に、地方に住んでいて近くに海外ディズニーに詳しい店舗がない人にとっては、オンライン相談は便利な選択肢になると思います。
ただし、商品内容や料金、担当者の経験、サポート範囲は今後変わっていく可能性があります。申込み前には、自分たちの希望を伝えたうえで、含まれるもの・含まれないものを一つずつ確認してみてください。


旅行中の空港移動、ポップセンチュリー、パークの様子は、YouTubeのWDWハネムーンVLOGでも紹介しています。文字だけでは伝わりにくい雰囲気も映しているので、よければのぞいてみてください。
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