初めてのWDW旅行でやるべき準備リスト|半年前から出発直前まで時系列で解説

初めてのWDW旅行を計画し始めると、

「何から予約すればいいの?」
「ESTAやアプリの準備はいつやる?」
「レストランやアトラクションの予定まで、日本で決めておくべき?」

と、分からないことが次々に出てきませんか?

私たちも初めてのWDWハネムーンでは、出発の約半年前からHISへ相談し、航空券・ホテル・パークチケットなどを準備しました。

2024年11月末〜12月頭に夫婦2人で7泊9日、ディズニー・ポップセンチュリー・リゾートに宿泊し、4つのパークやレストラン、クリスマスイベントを回りました。

実際に行ってみると、旅行前に準備してよかったことがある一方で、通信トラブル、荷物ディレイ、体調不良、スマホやMagicBand+の紛失など、「ここまで考えておけばよかった」と感じた場面もありました。

結論からいうと、WDW初心者は次の順番で準備すると全体を整理しやすいです。

  • 旅行時期・日数・予算を決める
  • ツアーか個人手配かを決める
  • 航空券・ホテル・パークチケットを確保する
  • My Disney Experienceに予約を連携する
  • 行きたいパーク・レストラン・イベントの優先順位を決める
  • パスポート・ESTA・海外旅行保険を確認する
  • 通信・決済・翻訳手段を準備する
  • 持ち物と体調管理用品をそろえる
  • 出発直前に予約・天気・アプリを再確認する

この記事では、半年前から出発直前までの流れに沿って、初めてのWDW旅行で準備しておきたいことをまとめます。

旅行時期、料金、チケット、アプリ、レストラン予約、Lightning Laneなどのルールは変更される可能性があります。
この記事は私たちの2024年11月末〜12月頭の実体験を軸にしていますが、予約前と出発直前には必ずWDW公式サイト、米国政府、航空会社、旅行会社の最新情報をご確認ください。

目次

初めてのWDW旅行は半年前を目安に準備を始めると安心

WDW旅行の準備は、出発の半年前をひとつの目安に始めると余裕を持ちやすいです。

特に、旅行日程が連休やクリスマスなどの人気シーズンと重なる場合、航空券やホテルの選択肢が少なくなることがあります。
人気レストランや特別イベントも、直前では希望どおりに取れない可能性があります。

一方、出発まで半年を切っていても、必ずしも諦める必要はありません。最初に「予約しないと確保できないもの」と「直前でも準備できるもの」を分けることが大切です。

準備時期の目安主にやること優先度
半年〜1年前旅行時期、日数、予算、手配方法、航空券、ホテル、チケット
3〜6か月前ESTA申請、My Disney Experience連携、パーク日程、レストラン候補、保険比較
約2か月前レストラン予約、現地移動、イベント、撮影プランの確認
1〜2か月前ESTA、通信、決済、持ち物、旅行書類の整理
1週間前Lightning Laneの最新ルール、天気、服装、アプリ、予約内容の確認
前日フライト、オンラインチェックイン、充電、手荷物の最終確認

私たちは出発の約半年前からHISに相談しました。
航空券、オーランド空港からの送迎、ポップセンチュリー7泊、5日分のパークホッパーチケットをまとめて手配できたため、初めてのWDWでも旅行の土台を作りやすかったです。

ただし、現地で何をするかまでは自分たちで決める必要があります。
ツアーを利用しても、レストラン、パークの回り方、通信、持ち物などの準備がすべて不要になるわけではありません。

これから計画する方は、まず航空券・ホテル・チケットを確保し、その後に細かな予定を組むと進めやすいです。

まず旅行時期・日数・予算・優先順位を決める

予約を始める前に、「いつ行くか」だけでなく「WDWで何を優先するか」まで夫婦や同行者で話し合っておくのがおすすめです。

WDWには4つのテーマパークがあり、ホテル、レストラン、ショー、キャラクターグリーティング、季節イベント、ディズニースプリングスなど、やりたいことが増えやすいです。

すべてを入れようとすると、日程も費用も膨らみます。

最初に決めたいこと

  • 旅行時期と日数
  • 4パークを何日で回るか
  • パークホッパーを付けるか
  • 直営ホテルか、周辺ホテルか
  • レストランを重視するか
  • 季節イベントに参加するか
  • 写真やVLOG撮影をどの程度行うか
  • 旅行全体にかけられる予算
  • 疲れたときに予定を減らせるか

私たちは7泊9日で4パークを回り、Very Merry Christmas PartyとJollywood Nightsにも参加しました。

旅行全体はとても充実していましたが、朝から夜まで動く日が多く、時差ボケや寒暖差もあって体力的にはかなりハードでした。
4日目には夫が体調を崩し、昼間の予定を変更してホテルで休養しています。

初めてのWDWでは、行きたい場所を増やすだけでなく、「絶対に外したくないもの」「できれば行きたいもの」「疲れたら諦めるもの」の3段階に分けると予定を調整しやすいです。

予定の優先順位
  • 絶対:航空券、ホテル、チケット、予約済みレストラン、特別イベント
  • できれば:人気アトラクション、ショー、グリーティング
  • 余裕があれば:2回目のアトラクション、買い物、パークホップ

詳しいパーク配分や休憩の入れ方は、実際の日程をまとめた記事で紹介しています。

映像で旅行全体の雰囲気を見たい方は、WDWハネムーンVLOGもあわせてご覧ください。
パークの広さや移動量、朝から夜までの過ごし方は、文章だけよりイメージしやすいと思います。

ツアーと個人手配を比較して自分に合う方法を選ぶ

WDW旅行は、旅行会社のツアーを利用する方法と、航空券・ホテル・チケットを自分で手配する方法があります。

どちらが正解というより、英語や海外旅行への慣れ、予算、希望するホテル、トラブル時の安心感で選ぶのがよさそうです。

比較項目ツアー・旅行会社個人手配
予約の分かりやすさまとめて相談しやすい自分で一つずつ比較する
自由度商品内容による高い
価格手数料を含み高くなる場合がある組み方次第で抑えられる可能性がある
トラブル時相談窓口がある安心感自分で航空会社やホテルへ連絡する
向いている人初海外、英語が不安、手配をまとめたい人海外旅行に慣れている人、細かく比較したい人

私たちはHISで一括手配しました。

初めてのWDWで、航空券、送迎、ホテル、チケットをまとめて相談できたのは安心材料でした。
一方、レストラン予約、My Disney Experience、パークの回り方、Lightning Lane、現地での通信などは、自分たちで調べて準備しました。

ツアーを選ぶ場合も、次の内容は契約前に確認しておくと安心です。

  • 航空券の便と乗り継ぎ時間
  • 預け荷物の条件
  • 空港からホテルへの移動方法
  • ホテルの部屋タイプ
  • チケットの日数と種類
  • パークホッパーの有無
  • 予約変更・キャンセル条件
  • 現地トラブル時の連絡先

航空券・ホテル・チケットを確保する

私たちが宿泊したポップセンチュリーホテル

旅行条件が決まったら、航空券・ホテル・パークチケットを確保します。

この3つは互いに関係するため、別々に決める場合も日付や人数をそろえて確認することが大切です。

航空券は乗り継ぎ時間も確認する

日本からオーランドへは乗り継ぎが必要になることが多く、航空券の価格だけでなく、乗り継ぎ空港、入国審査、ターミナル移動、荷物の預け直しを考える必要があります。

私たちはJFK空港で乗り継ぎました。空港が広く、ターミナル移動が分かりにくかったため、かなり焦りました。

帰国時も飛行機の遅延と空港内の移動が重なり、乗り継ぎがぎりぎりになりました。余裕の少ない旅程は、少しの遅延でも負担が大きくなります。

初心者は、最安値だけでなく「乗り継ぎに無理がないか」「遅れたときに立て直せるか」で選ぶのがおすすめです。

ホテルは価格だけでなく移動と休憩のしやすさで選ぶ

WDWでは、ホテルからパークへの移動も毎日の予定の一部です。

私たちが宿泊したポップセンチュリーは、スカイライナーでエプコットとハリウッドスタジオへ移動できました。
途中でホテルへ戻って休憩する日もあったため、移動しやすいホテルを選んでよかったです。

一方、スカイライナーはカリビアン・ビーチ・リゾートでの乗り換えが必要で、天候によって運休する可能性もあります。ホテルはメリットだけでなく、パークごとの移動手段も確認しておきましょう。

チケットは日数と使い方を確認する

チケットを選ぶときは、価格だけでなく次を確認します。

  • 何日分必要か
  • 1日に複数パークへ移動するか
  • 入園日の指定や有効期間
  • 自分のチケット種別でパーク予約が必要か
  • 季節イベントのチケットが別に必要か
  • 変更・キャンセル条件

チケットの種類やパーク予約の要否は変更される可能性があります。購入時はWDW公式サイトまたは予約先の最新条件を確認してください。

旅行費用を「予約費」と「現地費」に分けて考える

WDW旅行では、航空券・ホテル・チケットを払ったあとも、現地費用が積み上がります。

予算を立てるときは、「旅行会社や予約サイトへ払う金額」だけで判断しないことが大切です。

予算に入れておきたい項目

  • 航空券
  • ホテル
  • パークチケット
  • 空港とホテル間の移動
  • ESTA
  • 海外旅行保険
  • 通信費
  • レストラン・軽食・飲み物
  • チップ
  • Lightning Lane
  • 季節イベント
  • Memory Makerなどの写真サービス
  • お土産
  • 為替変動への予備費

私たちが行った2024年11月末〜12月頭は、夫婦2人の7泊9日で総額約180万円前後でした。

HISの手配料金は約130万円でしたが、保険、通信、ESTA、レストラン、追加チケット、Lightning Lane、Memory Maker、お土産などが加わっています。

人気レストランや季節イベントを多く入れると満足度は上がりますが、費用と体力の負担も大きくなります。為替変動や予定外の出費に備えた予備費も設けておくと安心です。

実際の費用内訳は別記事で詳しくまとめています。

My Disney Experienceを準備して予約を連携する

My Disney Experienceアプリ画面

航空券・ホテル・チケットを確保したら、MyDisneyアカウントとMy Disney Experienceアプリを準備します。

WDWでは、アプリを使う場面が非常に多いです。

  • ホテルやチケットの確認
  • 当日の予定の確認
  • アトラクションの待ち時間
  • パークマップ
  • レストラン予約
  • モバイルオーダー
  • Lightning Lane
  • Disney PhotoPass
  • MagicMobile

旅行会社や外部サイトで予約した場合、ホテルやチケットが自動で表示されないこともあります。
WDW公式でも、予約・チケット・購入内容をMy Disney Experienceへ連携する案内があります。

参考: WDW公式「予約・購入内容の連携」

STEP
MyDisneyアカウントを作成する

STEP
My Disney Experienceアプリを入れる

STEP
同行者を登録・連携する

STEP
ホテル予約を連携する

STEP
パークチケットを連携する

STEP
予約内容が全員分表示されるか確認する

STEP
日本で一度、アプリのメニューと地図を触っておく

私たちは現地で、待ち時間、地図、Lightning Lane、PhotoPass、MagicBand+などにアプリを使いました。

スマホが使えないと一気に不便になるため、アプリを入れるだけでなく、ログインできるか、予約が正しく表示されるかまで日本で確認しておくのがおすすめです。

WDW公式アプリの対応OSや機能は変更される可能性があります。
出発前にMy Disney Experience公式案内をご確認ください。

行きたいレストランとアトラクションの優先順位を決める

私たちが行ったトッポリーノテラスレストラン

WDWでは、人気レストランや有料のLightning Laneを利用する場合、事前に候補を決めておくと動きやすくなります。

ただし、時間単位で予定を詰めすぎると、移動の遅れや体調不良が起きたときに崩れやすくなります。

レストランは予約開始日を確認する

WDW公式の案内では、対象レストランは基本的に60日前から予約できます。WDW直営ホテルなど有効なリゾート予約がある場合は、到着60日前から滞在期間分をまとめて予約できる仕組みがありますが、対象や上限、開始時刻は変更される可能性があります。

最新条件: WDW公式「ダイニング予約」

人気レストランを狙う場合は、次を事前に決めておくと予約日に迷いにくいです。

  • 第1希望と第2希望
  • 利用日
  • 朝食・昼食・夕食のどれにするか
  • その日入園するパーク
  • 移動時間
  • キャンセル条件
  • アレルギーや食事上の配慮

私たちは以下レストランを予約しました。

  • ラウンドアップロデオBBQ
  • BE OUR GUEST
  • トッポリーノ・テラス
  • ママ・メルローズ
  • Space 220

満足度は高かった一方、ショーの時間とレストラン予約が重なり、途中退出した場面もあります。
レストラン単体で考えず、その日のパーク、ショー、ホテル休憩とセットで考えるのがおすすめです。

Lightning Laneは仕組みと予算を直前に確認する

Lightning Laneは、対象アトラクションの待ち時間を短縮しやすい有料サービスです。

ただし、名称、対象施設、料金、購入できる時期、海外からの購入条件などは変更される可能性があります。旅行計画の早い段階では「使う可能性がある日」と予算だけ決め、出発前に公式ルールを確認するのが安全です。

最新条件: WDW公式「Lightning Lane Passes」

私たちはマジックキングダム、エプコット、ハリウッドスタジオでLightning Laneを利用しました。

すべての日に付けるのではなく、混雑しやすいパーク、絶対に乗りたいアトラクション、夜イベントがある日など、時間を買う効果が大きい日に絞る考え方もあります。

パスポート・ESTA・海外旅行保険を早めに確認する

アメリカ旅行では、パスポートと入国条件の確認が欠かせません。

日本国籍の旅行者がビザ免除プログラムを利用して短期観光する場合、一般に有効なIC旅券と承認済みESTAが必要です。ただし、国籍、渡航歴、滞在目的などによって条件が変わる場合があります。

最新条件は米国政府の公式情報を確認してください。

パスポートで確認すること

  • 旅行者全員がパスポートを持っているか
  • 氏名が航空券の表記と一致しているか
  • 有効期限が十分に残っているか
  • 破損や紛失届を出した旅券ではないか
  • 乗り継ぎ国を含む入国条件を満たしているか

ESTAは直前まで放置しない

申請後すぐに結果が出るとは限らないため、出発前日ではなく、航空券や宿泊先など必要な情報がそろったら早めに対応するのがおすすめです。

代行サイトは手数料が加算される場合があります。自分で申請する場合は、米国政府の公式サイトかどうか、URLと料金をよく確認してください。

海外旅行保険は「起きたら困ること」から考える

海外旅行保険は、保険料だけでなく補償内容を確認します。

  • 海外での治療費
  • 救援者費用
  • 航空機遅延
  • 受託手荷物の遅延・紛失
  • 携行品の破損・盗難
  • キャンセルに関する補償
  • 免責金額
  • クレジットカード付帯保険の適用条件

私たちは2人で19,180円の海外旅行保険に加入しました。

実際の旅行では、オーランド空港で預け荷物が次の便になり、帰国便も遅延しました。
夫は現地で体調を崩し、ホテル売店で風邪薬を購入しています。

保険を使うかどうかにかかわらず、事故受付の連絡先、必要書類、クレジットカード付帯保険との重複を日本で確認しておくと安心です。

通信・充電・決済・翻訳を「予備まで」準備する

WDW旅行では、スマホが地図、チケット、予約表、翻訳機、カメラの役割をまとめて担います。

そのため、通信手段と充電は「一応つながるはず」ではなく、「一つが使えなくても代替できる状態」にしておくのがおすすめです。

通信手段は二重化すると安心

主な選択肢は次のとおりです。

通信手段メリット注意点
携帯会社の海外ローミング普段のSIMをそのまま使いやすい対応プラン、開始操作、料金を確認
海外eSIM荷物が増えにくく、到着後すぐ使いやすい対応端末、設定、開通手順を確認
レンタルWi-Fi複数人で共有しやすい端末の充電、持ち歩き、返却が必要
現地Wi-Fi追加費用を抑えやすい空港や移動中など、つながらない場所がある

私たちは妻のUQモバイル海外オプションがアメリカ到着後につながらず、夫のahamoでテザリングして問い合わせました。

WDW内にはWi-Fiがありますが、空港、移動中、ホテル外、トラブル時の連絡まで考えると、現地Wi-Fiだけに頼らない方が安心です。

今振り返ると、eSIMまたはレンタルWi-Fiも予備として比較しておけばよかったと感じています。

モバイルバッテリーと予備ケーブルを用意する

私たちはアプリ、写真、動画撮影、翻訳でスマホを頻繁に使いました。朝から夜までパークにいる日は、モバイルバッテリーの安心感が大きかったです。

モバイルバッテリーは航空会社のルール上、預け荷物に入れられない場合があります。容量表示と持ち込み条件を確認し、機内持ち込みの手荷物へ入れましょう。

クレジットカードは予備を分けて持つ

WDWではカード決済を使う場面が多く、私たちが500ドル用意した現金は30ドルも使いませんでした。

ただし、カードの利用停止や紛失に備えて、別ブランドの予備カードも用意しておくと安心です。

出発前には、海外利用の設定、利用限度額、暗証番号、緊急連絡先も確認しておきましょう。

翻訳アプリは日本で使い方を試す

レストラン受付では、「アメリカの電話番号はあるか」「アレルギーはあるか」と聞かれることが多く、最初はうまく聞き取れませんでした。

途中から翻訳アプリを使うと、会話だけでなくメニューや案内表示の確認もかなり楽になりました。

アプリを入れるだけでなく、音声翻訳とカメラ翻訳を一度試し、必要ならオフライン言語も準備しておくと安心です。

持ち物は「快適さ」と「トラブル対策」を優先する

WDWの持ち物は、何でも持って行けばよいわけではありません。

毎日かなり歩くため、荷物が重すぎると疲れます。
一方、現地で通信、体調、充電に困ると、立て直すために旅行時間を使ってしまいます。

初心者は、次の3種類に分けると整理しやすいです。

持ち物の優先順位
  • ないと旅行を続けにくいもの:パスポート、スマホ、決済手段、薬、通信、充電
  • あると快適なもの:歩きやすい靴、防寒具、ウェットティッシュ、日本食、ホテル用スリッパ
  • 人によって不要なもの:使い慣れていない機内グッズ、多すぎる現金、使用場面が少ない用品

私たちが特に役立ったと感じたのは、ウルトラライトダウン、ウェットティッシュ、長距離を歩いても疲れにくい靴、モバイルバッテリー、カップ茶漬け、常備薬、ホテル用スリッパなどです。

一方、通信手段、AirTagなどの紛失対策、風邪薬、予備の充電ケーブルは、もう少し準備しておけばよかったと感じました。

持ち物の詳細は既存記事にまとめているため、本記事では重複を避けます。荷造りの段階で、次の記事をチェックリストとして使ってください。

体調不良・荷物遅延・紛失を想定して備える

WDW旅行は楽しい反面、日本からの移動時間が長く、時差、寒暖差、長距離歩行で体に負担がかかります。

「トラブルを完全に防ぐ」よりも、「起きても旅行を続けられる準備」をしておくことが大切です。

体調管理

  • 飲み慣れた常備薬を持つ
  • 早朝・夜の防寒と昼の日差し対策を両方用意する
  • 水分補給の方法を決める
  • 休息日またはホテル休憩を入れる
  • 夜イベントの前後に予定を詰めすぎない

私たちが行った11月末〜12月頭は、早朝と夜は寒い一方、昼は暑く感じる日もありました。寒暖差もあり、夫が4日目に体調を崩しています。

現地の薬は日本と成分や強さが異なる場合があります。持ち込み条件を確認したうえで、普段から使い慣れた薬を準備しておく方が安心です。

荷物ディレイ

オーランド空港で預け荷物がすぐに出てこず、次の便を待つことになりました。

パスポート、薬、充電器、1日分の着替え、最低限の洗面用品など、「預け荷物が翌日になっても困るもの」は機内持ち込みへ分けておくと安心です。

紛失対策

旅行中には、手荷物検査でスマホを置き忘れ、アトラクション前後でMagicBand+も紛失しました。
どちらも戻ってきましたが、かなり焦りました。

  • スマホや財布の定位置を決める
  • スーツケースや手荷物バッグにスマートタグを入れる
  • パスポートや予約情報の控えを別に保管する
  • 同行者同士で貴重品を分散する
  • 緊急連絡先を紙でも持つ

出発1週間前から前日に確認すること

出発直前は荷造りだけでなく、予約やアプリが現在も正しく使えるかを確認します。

STEP

1週間前

  • フライトと乗り継ぎ時間を確認する
  • ホテル、チケット、レストラン予約を確認する
  • My Disney Experienceへログインする
  • Lightning Laneの最新ルールと対象日を確認する
  • 現地の天気予報を見て服装を調整する
  • eSIM、ローミング、Wi-Fiの設定手順を確認する
  • クレジットカードの海外利用設定を確認する
  • 航空会社の手荷物・モバイルバッテリー規定を確認する
STEP

2〜3日前

  • ESTAの承認状況を再確認する
  • パスポート、航空券、ホテル、保険の控えをまとめる
  • 必要な情報をスマホと紙の両方で用意する
  • アプリを更新する
  • スマホ、カメラ、モバイルバッテリーの空き容量を確認する
  • 預け荷物と機内持ち込みを分ける
STEP

前日

  • フライトの運航状況を確認する
  • オンラインチェックインを行う
  • 端末をすべて充電する
  • パスポートと財布を手荷物へ入れる
  • 薬、充電器、1日分の着替えを機内持ち込みへ入れる
  • 日本からホテルまでの移動手順を同行者と共有する

予約画面やQRコードは、通信できない場面に備えてスクリーンショットも用意しておくと安心です。ただし、セキュリティ上の理由などでスクリーンショットが使えないサービスもあるため、公式アプリや原本を基本としてください。

初心者が失敗しないための5つのポイント

最後に、私たちの実体験から特に大切だと感じたポイントをまとめます。

1. 予定を詰め込みすぎない

初めてのWDWは、地図で見るより移動に時間がかかります。
時差ボケもあるため、半日〜1日分の予備時間があると安心です。

2. スマホが使えない場合を想定する

通信、充電、ログインのどれか一つでつまずくだけでも不便です。
予備回線、モバイルバッテリー、予約情報の控えを準備しましょう。

3. 予約開始日だけでなくキャンセル条件も確認する

人気レストランやイベントは早めの予約が大切ですが、体調や予定変更もありえます。
変更・キャンセル条件を確認してから予約しましょう。

4. 価格より「旅行時間を守れるか」で選ぶ

ホテル、通信、保険、Lightning Laneなどは、最安値だけでなく、移動やトラブル対応に使う時間も含めて判断するのがおすすめです。

5. 最新情報を旅行直前にもう一度確認する

WDWのルールは変更されることがあります。
半年前に調べた情報だけでなく、出発1週間前にも公式サイトとアプリを確認しましょう。

よくある質問

WDW旅行の準備は何か月前から始めるべきですか?

半年前をひとつの目安にすると、航空券・ホテル・チケットを比較しやすく、パーク日程やレストランも余裕を持って考えられます。連休やクリスマスなどの人気時期、希望ホテルが決まっている場合は、さらに早めに情報収集を始めると安心です。

WDW旅行はツアーと個人手配のどちらがおすすめですか?

初めての海外旅行で英語や乗り継ぎが不安な方、航空券・ホテル・チケットをまとめて相談したい方はツアーが向いています。自分で予約を比較したい方、ホテルや航空会社を細かく選びたい方は個人手配が候補です。私たちはHISを利用しましたが、レストラン、アプリ、通信、パーク計画は自分たちで準備しました。

My Disney Experienceアプリは日本で準備した方がよいですか?

はい。日本でアカウントを作り、ホテルやチケットの連携、同行者の表示、ログインまで確認しておくのがおすすめです。現地では待ち時間、地図、予約、Lightning Lane、PhotoPassなど、スマホを使う場面が多くあります。

ESTAは出発の何日前までに申請すればよいですか?

直前ではなく、旅行情報がそろったら早めに申請するのがおすすめです。CBPは、旅行の準備を始めた段階で申請するよう案内しています。申請条件や処理時間は変わる可能性があるため、必ず米国政府のESTA公式情報をご確認ください。

WDW初心者が特に準備しておくべきものは何ですか?

パスポートと渡航手続きに加え、通信手段、モバイルバッテリー、予備のクレジットカード、常備薬、長時間歩ける靴、寒暖差に対応できる服装を優先したいです。私たちは通信トラブル、体調不良、荷物ディレイ、紛失を経験したため、トラブルから立て直すための備えが特に重要だと感じました。

まとめ

初めてのWDW旅行は、調べることが多く、最初は何から始めればよいか迷いやすいです。

しかし、次の順番で進めれば、準備を整理しやすくなります。

  1. 旅行時期・日数・予算を決める
  2. ツアーか個人手配かを選ぶ
  3. 航空券・ホテル・チケットを確保する
  4. My Disney Experienceへ予約を連携する
  5. パーク・レストラン・イベントの優先順位を決める
  6. パスポート・ESTA・保険を確認する
  7. 通信・充電・決済・翻訳を準備する
  8. 持ち物と体調管理用品をそろえる
  9. 出発直前に公式情報と予約を再確認する

私たちは約半年前から準備を始め、7泊9日のWDWハネムーンを楽しみました。

一方で、通信トラブル、荷物ディレイ、体調不良、スマホやMagicBand+の紛失も経験しています。

初めてのWDWでは、予定を完璧に詰め込むことよりも、トラブルが起きても立て直せる余白を残しておくことが大切です。

この記事をチェックリストとして使いながら、まずは旅行時期・日数・予算の3つから決めてみてください。

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